忍者ブログ

続・碧無の独り言

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作品は郵送しました

29日に無事にMinié展に出すイラスト原画を郵便局にせいやっ!ってしてまいりましたー
無事に完成させられてよかったです!
既存作品一点と新規で三点。新規の一点は先日過程出した奴ですね

本日はさらに一点の工程


相変わらず写メがな!!!!!すみませんっ
今度は水音です。天音の姉というか片割れですね


光源とかちょっと暗い感じにしたいななどの思惑によって下地が塗られました。ちなみに光源の方はいいんですが、紫の方は役立たずになってしまいました。。。もうちょっと色の配色考えないとだめですねぇ

人物の顔とか髪とか塗った後に頭の花をどちゃどちゃ塗って、光源元も塗り塗り


服塗ってから写メ撮って背景塗るか…と思ってたのにすぐ浮気するから結論同時進行になるという(笑

背景が上手くなじまなかったので塗り方模索しなければなぁと思った一枚。ただし切られてしまってほぼ見えなくなってしまうんですけどね!?
それを想定していたのか、塗っていた時の記憶がもうほとんどありません(一生懸命すぎたり楽しすぎると忘れしまいます←


ホワイトわーーーってやりますわーーーー!!


切り抜きます~

完成ですっ!!
かなり華やかな一枚になったのでは!?と思いました
PR

minie展にでますぞぃ!

11月に行われるMinié展に参加させていただきます!
ちょっとティアの原稿もあるもので作品殆ど作れなかったのですが(あと額がなかった←)、一先ず二点は確実に!!完成しましたので!!
あとはある額のサイズで何か描ければとぐりぐりしております、間に合うかな?

それとツイッタ上であまりにも最近絵を上げてなかったものですから折角なのでカラー経過をちょこちょこ乗せていたのでその画像をば~!!
キャラはついついミニ絵になると描いてしまう羽鳴姉弟です。
※写メが暗いので途中からはPCでちょっと明るくしてます(そしたら色が飛びましたw)

『菓子食い少年』

線画。こっちは天音

基本的に薄い色の部分から塗ってくのですが何を思ったのか先にリボン塗っちゃったヤーツ。割と最近は気分で塗る場所決めてる気がする…ノリは大事

今回はこの色の背景を描きたいっていうのが先にあったので、他の場所が決まってないことをいいことにぐりぐり先に塗りました。意外と濃いな??って思ったので蝙蝠を塗るかどうかを悩み出しました(白抜きもいいなぁ…みたいな※だがしかしすでに背景に蜘蛛の巣描くのは決めてた)

あとは気分とノリでいつものようにぐりぐりっと!終わったーと思ってこれをツイッタに投げたんですけど、キャンディー一個塗り忘れてるという
そしてここまで来てやっぱり背景の蝙蝠ちゃんと塗ろうと思ったのでした

塗り忘れも塗り、修正もして、蝙蝠も描いて、描きたかった蜘蛛の巣も配置OK

切り抜きまーっす
 
こんな感じで完成しましたよっと!
本当は最初、ネコ帽子を黒か半分藤色にしようと思ってんですけどもなんかしっくりこなくて白のままになりました。それと結構綺麗に描けたなぁと思っていたホワイトで描き込んた葉っぱは殆ど枠外で切り落としに遭ってしまった悲しい事件(笑

当社比的にも可愛く描けたかな!?と思っているので誰かにお迎えしてもらえたらうれしいですねぇ。
水音の方はまた後日!

原稿が詰んでるので((

締め切りもまじかになり画面が真っ白の原稿と、締め切りもうちょっと先だけど半分終わった原稿が転がってます、どうも碧無です!

まずは11月のコミティア当選しておりましたので!!!!
11月にティア出ますっ!!
珍しく【その他】の所でスペースを取らせていただいておりまして、シギ様と若様と僕との合同サークルになります!!スペース的には2サークル分です
もうちょっとしたら告知も出させていただきますのでよろしゅうおねがいしますっ

さてさて土曜日曜、あまりにも僕の原稿進行具合が腐ってしまっていたので気分転換も兼ねて絵チャをさせていただきました!!二日とも紀ノ定さんとシギノさんに構ってもらいながら、二日目はさらに凪さんにも構ってもらい超絶楽しい絵チャ会をさせていただきました!!!
ありがとうございますっ
と言って、一日目は碧無一人で描いてて見守ってもらってた形なんですけどねw

何かと久々で勝手がわからなかったやーつ(殴
11月のティアにて販売する予定の影咲学園のキャラクターたちです!またこちらアンソロ本ですね!! ほぼ新規キャラなので、また是非見ていただければと思いますっ
脳筋トリオがうちの三人(でも一番手前の彼方は今回出ません)、右の二人が紀ノ定さん宅みうちゃんとシギノさん宅カケルちゃんです。二人ともかわゆい

掲載許可取るの忘れたので二日目の分は掲載できないのですが(ォィ めっちゃ楽しかったです
また是非やりたいと思いますっ

ついで一人で絵チャしてたので(笑
あの画板個人的にすごく描きやすくて楽しいんですよねw
また一人絵チャもぼちぼちやりたいなって思います

千里。チサトじゃないよ、センリだよ。めちゃくちゃ寒かったのでこいつにもセーターを着せてあげました。左利きを矯正して右利きとして過ごしてるんですけどボーっとしてたりすると左に戻ってたりします。
夜街だと煉と同じクラスの男子生徒ってことになりますねぇ。モブキャラだぁ

猫トレーナーを着たネコ科二人が描きたくて、今回は鬼灯兄弟を描いてみましたよっと
まだ描けた…本当によかった…w

そんな感じの近況です!!

サムと一匹の南瓜【夜街小ネタ】

なんとなく突然思い至った小ネタ。ツイッターにポコポコしてたやつをちょっと直した感じですー。本当にちょこっとだけ修正。
しかし久しぶりに文章打ったけど…なんかもうだめですね! 元々ちゃんと書いていられたわけじゃないので、まぁ、自分らしいというかなんというか。
語彙力のない僕が書いたんだし仕方がないし、いいんじゃないかな!
苦手なものだと理解をしているが故に諦めも早いし、出すのも怖くないそんな感じですっ


============
サムと一匹の南瓜
============
 居間のテーブルの上にポツンと小さな南瓜が載っていたのに気づいたのは自室から出てすぐのことだった。

 部屋前の階段に足を掛ければ目の前に広がる無人の一階。ほぼ吹き抜けの状態になっている家の構造上丸見えになる居間と、その中央に置かれたテーブルの上に鎮座する南瓜。サムはそれを訝しげに見下ろしながら階段をおりていく。
 同居人であるルゥは現在仕事で家にいないし、部屋に入る前はなかったのは確か。であればルゥが置いていったのかもしれないと一瞬思うがそれでもそんなに小さい南瓜を、しかも仕事前に収穫して置いていくのもおかしい話だった。
 階段をおりきり一階の床を踏みしめ、そのままテーブルの傍までやってくると彼はまじまじと南瓜を見た。
 小ぶりのそれは綺麗なオレンジ色。ヘタから延びる一本の蔓はしっかりとした太さを誇り栄養をたっぷり取っているのだと分かる。艶も良い。ただなんとなく食用ではないと感じる。観賞用なのかもしれない。
 サムはそんな風に思いながらテーブルをぐるりと回りながら南瓜を観察した。背面までくると南瓜に彫り物があるのに気づいた。目と、口だ。よくハロウィンなんかでやる魔よけの為の装飾。元は蕪でやっていたとも聞いたことがあるソレがこの南瓜にはとても綺麗な状態で彫られていた。堅い南瓜にこんなにも綺麗な彫り物を施しているものなどなかなか見ないなとサムが感心し、もう少し良く、と手を伸ばしたところで脳内に警鐘が響いた。
 触ってはいけない、そう感じ手を引っ込めた刹那入口の方からルゥの焦ったような声が響いた。
「にゃんこ! それに触っちゃダメですっ!」
「……え?」
 言われそちらを向けば帰ってきたばかりのルゥがパタパタとこちらに向かって走ってきている。次いで視線をテーブルに戻せば先ほどまで綺麗に彫り物がされていると思っていた口の部分が随分と大きく広がっている。しかも浮いている……ように見える。理由は簡単で先ほどまでテーブルと接していた底の部分から何かが生え、南瓜自体を空に持ち上げているのだ。南瓜からぶら下がっている一握りサイズの白い何か、そこから更に細い、いや小さい四つの触手のようなものが伸びていた。言ってしまえば胴体。そう、手足が生えた胴体。その姿は南瓜を被った小人と言えばいいのか、そんなものを想像させるには十分な形をしていた。
 それを一歩下がって呆然と見ていたサムだが、そんな彼の視界の中でミチミチと音を立てさらに南瓜の口が広がっていく。
「ルゥさん、コレなんですか…?」
 素直に聞けば、近くにやってきていたルゥは冷蔵庫を開けていた。中身から何かを物色しながら答えたルゥの言葉は意外なものだった。
「ルゥの仕事を手伝ってもらっている魔物です」
「ま、もの…?」
 これが? と聞きそうになったがそもそも南瓜に手足が生え、しかもそれ自体の彫り物が動いている時点で普通ではないのだ。広がり切った口とその上部の眼窩に光が注ぎ、ようやく分かる。
 
 中に何かが入っている。
「ミナミウリっていう魔物なんですけどね、ルゥたち【灯の一族】とは古い付き合いなんですよ」
 そう言いながら冷蔵庫から取り出した生肉を紙皿に乗せていく姿をサムは無言で見ていた。ミナミウリと言うらしいその魔物がじっと何かを確認するかのようにサムを見上げていたが、ルゥが肉を皿に乗せ終わりテーブルの上に置くとくるりと振り返り、そちらの方に二足歩行で駆けていった。背中から生えているルゥのそれと同じ形をした羽と、アトラのものと似たほっそりと生えているしっぽが上下に揺れてる。
「いやぁ、仕事終わりにお給料という名のごはんをお渡しするんですけど遅くなっちゃって」
 それでちょっとここで待っててもらってたんですぅ、とルゥが続けていたが、サムにはその言葉と皿の肉とか関連付けられなかった。そんなぽかんとこちらを見ている庭師に気づき、ルゥは合点がいったように説明した
「あ、主食が生肉なんですぅ。だから空腹のときに手を出すと危険なんですよ~」
「………………は?」
 サムが意味不明と声を出したところで後ろ向きのオレンジ色の物体の、半分から上の部分が大きく背面にそったのが見えた気がした。
 瞬間「キィイイイイイ!!!!!」とけたたましいともとれる歓喜の鳴き声とともに、聞きたくもなかった凄まじい肉の咀嚼音が響いた。
「……」
 当然とでも言えばいいほどさらっと訪れた咀嚼音以外に音のない世界でルゥがちらりとサムを見た。
「……み、見せられないですよ…?」
 サムの凄いひきつった表情を見ながらルゥはお食事中のミナミウリをそっと彼の視界から隠したのだった。
これが彼とミナミウリの、初めての出会い。

広告にあった

ツイッターをやっていると定期的に広告が流れてくるのですが、それに可愛いトレーナーのプロモーションが流れてきましてね…大変、それは大変に可愛いトレーナーでしてね

つい出来心で着せてしまいました(笑顔

サミュとサム
自己主張の激しいトレーナーと化してしまったのですが本当にデザインが可愛くて可愛くてっ
そしてびっくりするくらい普通にサミュが似合ってしまって戸惑いが隠せない碧無(笑
サムも意外とちゃんと来てくれたので自然と双子コーデになってしまいましたww
二人とも大して着るものに関しての関心がないらしく、まぁ、派手じゃなければ、そして仕事に差しさわりがなければ全然問題もなく脳内で着ることを了承してくれました
サミュに限って言えば本当に動きやすければそれでいい感が凄いです!楽な格好が一番。
しかしこうやってみると二人とも年相応に見えるなぁと。そういえば18歳だったよ…。
煉や朱鷺と一つしか違わないのに仕事しているせいで(そして割とプロフェッショナル級)そう思えなかったわけで、このトレーナーを着ることによって親近感がわき突然高校生行けるなって思えたわけですね!!
なんだかちょっとした安心感。

まぁ、(偉い人の息子のはずなのに)学はないんですけどNE☆

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

プロフィール

HN:
碧無
性別:
非公開

最新コメント

[10/06 カトル]
[10/01 べーたな]
[09/30 若槻]
[01/02 三塚章]
[09/27 天川なゆ]

忍者カウンター

ブログ内検索

Copyright ©  -- 続・碧無の独り言 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]